【プールで必要な持ち物リスト】必須・あると便利なアイテムまとめ

【プールの持ち物リスト】必須・基本的な持ち物
【プールの持ち物リスト】必須・基本的な持ち物

この記事では、プールに行く際に必須となる基本的な持ち物や、あると便利ものをご紹介します。

現地で困らないように、忘れ物がないか事前の持ち物チェックにご活用ください。

なお、シーンごとに必要になるアイテムは以下の記事で紹介していますので、併せてご覧ください。

プールの基本的な持ち物リスト

【プールの持ち物】基本的な持ち物
【プールの持ち物】基本的な持ち物

それでは、どこのプールに行くにも基本的に必要な持ち物をご紹介します。

1水着

必需品です。

好みはあるでしょうが、以下の水着はメンズ/レディースともにカラーのバリエーションが豊富で、着こなしやすいものも多くてオススメです。お値段もお手頃。

レディースのほうは特にデザインも豊富!また体系カバーもできるので、ウエスト周りが気になってきた方にもオススメです。

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2タオル

プールで泳いだ後に体を拭くタオルも忘れずに。

バスタオルでも良いですが、体を隠して着替えたいときは「ラップタオル」があると便利!

特に小学生頃から裸を見られるのが恥ずかしい年頃になるので、小学校の水泳の授業ではラップタオルは必需品です。(学校側で指定のタオルがある場合はそれに従う)

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3着替え

泳いだ後はシャワーを浴び、綺麗な服に着替えてさっぱりしたいところ。

水着を事前に服の下に着用していた場合は、下着を忘れやすいのでご注意を。

4ビニール袋・濡れた水着などを入れるもの

カバンやカバンの中で他の荷物を濡らさないように、濡れた水着やタオルなどを入れておくビニール袋なども忘れずに。

ただし、脱水機を設置しているプールも多いので必ずしも必要ではないかもしれません。

5プールバッグ・カバン

上記の荷物を入れて持ち運ぶバッグは仮に濡れてしまっても問題ないように、はっ水性・防水性が高いプールバッグがおすすめです。プールサイドにも安心して持ち込めます。

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施設・人によって
必須の持ち物


以下に、施設や人によってはプールを利用するために必須になる場合がある持ち物をご紹介します。

6水泳帽(スイムキャップ)

25m・50mなどの競泳用プールでは、ほぼ、どこのプールでも水泳帽の着用が義務付けられています。

また、フィットネスジムなどのプールも基本的に着用が必要です。

一方、レジャー・アミューズメントプールではほとんど不要ですが、競泳プールを併設しているプールでは、その部分のみ水泳帽の着用が必要な場合もあるのでご注意ください。

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7ゴーグル

がっつり泳ぐ方には視界を良好に保つゴーグルは必須ですね。

また、泳がない方もゴーグルはプールの塩素や細菌から目を守り、咽頭結膜熱(プール熱)などの眼病予防となるため、頻繁に顔に水がかかる場合は着用したほうが良いと思います。

ただし、まだ「水中で目が開けられない」お子様などは、個人的にはゴーグルは着用しないほうが良いと思っています。

まだ水に慣れていない場合、足が付く浅いプールでもパニックになり溺れる事故が起きる可能性があるからです。

最低限「水中で目が開けられる」レベルまで水に慣れてから、ゴーグルを着用したほうが良いと思います。

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8水遊び用スイミングパンツ

2歳・3歳頃までの小さなお子様は、まだオムツが取れておらず、水着を着ただけではプールに入水できない場合もあります。

プールによっては、水遊び用のスイミングパンツと水着を着用すると入水が許可されているところも多いので、事前に確認しておきましょう。

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9硬貨

多くのプールではコインロッカーが備わっており、荷物を保管する際に硬貨が必要になる場合があります。

現地に両替機が設置されていないようであれば、事前にお札を崩しておきましょう。

10肌を隠すもの(入れ墨・タトゥーがある方)

ほとんどのプールでは入れ墨・タトゥー(シールを含む)がある方は入場が禁止されているか、肌を隠した場合のみ入場が許可されています。

訪れたいプールが肌を隠せばOKな場合は、必ずラッシュガードなどを着ていきましょう。

ちなみに、わざわざプールに訪れても入場を断られて帰る方が結構多くいるみたいです。

入れ墨・タトゥーがある方は、事前に訪れたいプールの入場制限について必ず確認しておきましょう。

なくてもよいがあると便利なもの

以下のものは必ずしも必要ではありませんが、あると便利な物になります。

11ゴーグルの曇り止め

ゴーグルが曇ると視界が悪くなり、泳ぎづらいしモチベーションも下がりやすい。

そんなときは曇り止めを塗って対策しましょう。以下のSWANSの曇り止め商品は、効果が高くて使いやすいのでおすすめです。

ゴーグル内側のレンズに液体を塗った後に、余分な液を水で軽く洗い流して使用します。

容器の先端にスポンジが付いていて、そこに液体が染み込むので、そのままスポンジを押し当てて簡単に濡れて便利です。

注意点は塗りすぎるとあまり効果が出ないこと。曇ってしまう場合は塗る量、水で洗い流す加減を調整してみてください。

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12視力矯正・補助アイテム

メガネやコンタクトレンズの使用が禁止されているプールは多いです。(コンタクトレンズ+ゴーグル使用も含む)

視力が悪いと泳ぎづらさや時計が見えづらいなど不便に感じやすいですが、以下のアイテムで視力を矯正したり、その補助をすることができます。

度付きゴーグル

ゴーグルにはさまざまな特徴をもつものがありますが、その中に度が入ったゴーグルがあります。

両方のレンズの度数が同じものや、片目ずつ度数が異なるレンズを購入して使用できるものがあります。

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メガネ落下防止バンド

プールによっては、落下防止バンドをつけることでメガネ装着OKの場所があります。

基本的に水中に顔を付けることはNGなので、限られたシーンでしか使用できませんが、普段使用しているメガネを使えるというメリットがあります。

メガネを使用したい方は訪れる前に使用可能か確認してみましょう。

ちなみに、サングラスも落下防止バンドを付けることで使用OKなプールもありますよ。

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13水着用インナーアイテム

水着の下に着用するインナーアイテムは、水着がずり落ちたときやアンダーヘアーのはみ出しを防止するなど、もしもの際に活躍します。

また、裏地がないものや薄い色の水着は透けてしまう可能性もあるので、その場合もあると良いでしょう。

特に、飛び込み台のあるプールやスライダーなどのアトラクションを利用する際や、プールデートではあると安心です。

インナーショーツ

水着だけ着用するとアンダーヘアがはみ出さないか気になったり、股部分の形が気になり、プールで泳いだり遊ぶことに集中できなくなることがあるかも。そんなときはインナーショーツを穿いてみましょう。

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インナーパッド(女性)

上半身の水着はうっかり外れてしまうことも多く、特にビキニを着てのスライダーの着水時やプールに飛び込んだ瞬間やプールから上がった瞬間は要注意!

水着が外れてしまっても、しばらくの間気づかずに恥ずかしい思いをする方もいらっしゃるようです。

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14防寒着

気温が低いとき、プールから上がっている時間に体温を下げないように採暖室や温水のジャグジーで体を温めると良いですが、そういった施設がない場合は一枚羽織るものを用意しておきましょう。

15メイク落とし・クレンジング

衛生面の理由から化粧を禁止しているプールは多いです。

メイクをしたままの利用者がいるプールに入るのに、生理的に抵抗感がある方や子供を泳がせたくない方も多く、実際、女性の方でもメイクをしたままプールを利用することに険悪感を抱く人は結構います。

「ウォータープルーフだから大丈夫」、「ウォーキングで利用するから問題ない」と言ってメイクしたまま利用する方もいますが、ウォータープルーフでもプールで化粧は落ちてしまいますし、ウォーキングで利用していても顔に水がかかると水中に化粧が流れます。

そもそも施設を利用する上で、その施設の利用ルールを守るのは当たり前のことです。

化粧が禁止されているプールではノーメイクで行くか、クレンジングなどを持参して入水前にしっかりとメイクを落としましょう。

16ヘアゴム・髪留め

髪の長い方は衛生上、ヘアゴムなどで髪を結んでおくことをおすすめします。

17シャンプー・リンス・ボディーソープ等

泳いだ後にシャワーだけ浴びると、塩素の匂いが残って気になる方もいると思います。

シャンプーやボディーソープ(石鹸)を使用すればさっぱりできますが、使用禁止となっているプールの方が多いです。

事前に使用ができるか、使用可能なら現地に用意があるか確認しておきましょう。