
営業期間 | 2023年7月22日(土)~8月31日(木) |
休業日 | 営業期間中無休 |
営業時間 | 遊園地開園~閉園時間の30分前まで |
住所 | 熊本県荒尾市下井手1616  地図を見る |
電話番号 | 0968-66-1112 (遊園地) 0968-66-1115 (ウォーターパーク) |
プール | 屋外/流れるプール、子供向けプール、バルーンプール、ウォータースライダーなど |
2023年の営業では、「スライダー」「ウルトラフォール」は運休となります。
グリーンランド (熊本) は、遊園地やウォーターパークなどがある日本最大級のアミューズメントパーク。(旧:三井グリーンランド)
ウォーターパークは夏期のみ営業する屋外レジャープールで、子どもから大人まで楽しめます!
この記事ではプールの詳細や口コミ、お得な割引情報などをご紹介します。
グリーンランドウォーターパーク プール紹介
それではウォーターパークをご紹介します。
プール・ウォータースライダー・遊具

アクアプール

流れるプール
出典:greenland.co.jp
ウォーターパークで一番大きいのが「アクアプール」。プールに入場したら最初に目につきます。
扇形のプールで、奥に行くほど徐々に深くなって自由に泳ぎやすいプールです。なお、波は発生しません。
プールの少し奥には定番の流れるプールがあり、1周150mで水の流れはゆるやか。やっぱり流れるプールで楽しむには浮き輪は必要かなぁと思います。
- 入水時はTシャツ又はタオルをつけたままの遊泳は禁止。水着またはラッシュガードなどのプールでも利用可能な衣類はOKです。
アクアプール
水深:0~1.6m
利用条件
6歳以下のお子様は保護者の同伴が必要
流れるプール
一周:150m、水深:1.1m



ウルトラフォール
出典:greenland.co.jp
2023年の営業では「ウルトラフォール」は運休となります。
グリーンランド ウォーターパークの目玉アトラクション「ウルトラフォール」。
高さ23m、最大傾斜60度の2つのコースがあるウォータースライダーで、最高時速60㎞もでるデンジャラスなアトラクションです!
ウルトラフォールは滑り出しから一気に落下!
着水したときに派手に水しぶきが飛び散り、スリルを味わえます。傾斜がスゴいので、滑り出しはふわりと体が浮くような感覚を味わえることも。
スタート位置からの景色はなかなかの恐怖で、滑るのを諦めて帰ってくる人もたまにいるようです。
アトラクション好きな方にはぜひ体験してほしいスライダーですが、しっかりスタッフの指示に従って怪我のないように楽しんでくださいね。
ウルトラフォール
高さ:23m、最大傾斜:60度、2コース
利用条件
年齢制限:中学生~64歳以下
身長制限:140cm以上



ジュニアスライダー

ジャブリンタウン
出典:greenland.co.jp
2023年の営業では「スライダー」は運休となります。
「ジャンボスライダー」はウルトラフォールの次に大きなウォータースライダー。
流れるプールの上を通るスライダーでコースが2つあり、全長60m・落差12mの直線を滑走していきます。
滑り降りていくコースの途中で一部水平になっている箇所があり、人によってはそこでふわっと腰が浮きます。
「スライダー」はジャンボスライダーのすぐ横にある、一回り小さなウォータースライダー。
こちらもコースが2つある直線のシンプルなスライダーです。身長制限がないのでジャンボスライダーを滑れない子どもに嬉しいですね。ただし年齢制限 (5歳以上) はあります。
もう一つ「ジュニアスライダー」も先に紹介したスライダーと同じように年齢制限5歳以上の直線スライダーとなっています。
ちなみにスライダーを滑るときは、上体を起こさずに仰向けに寝て滑るとスピードが出やすいですよ。
ほかには、最初に紹介したアクアプールの端のほうには大きな遊具エリア「ジャブリンタウン」があり、頭上にある大きなりんごのバケツから約1トンの水がバシャーン!と流れ落ちてきて楽しめます。
ここには小さなスライダーや水鉄砲もあったりして、子供たちで賑わっていますよ。
ジャンボスライダー
全長:60m、落差12m、2コース
利用条件
身長制限:120cm以上
スライダー・ジュニアスライダー
各2コース
利用条件
年齢制限:5歳以上
ジャブリンタウン
利用条件
筒状スライダーは小学生のみ利用可能
食事・飲食物持ち込み
ウォーターパークへの食べ物の持ち込みは禁止ですが、飲み物は持ち込めます。
- ただし、ビン類・割れる可能性のある容器及びアルコール類は持ち込み禁止。
- 離乳食は、未就学児のお子様が来場する場合のみ持ち込めます。
- クーラーボックスも持ち込み禁止。
現地の飲食店の情報については、分かり次第反映いたします。
休憩スペース・テント持ち込み


出典:greenland.co.jp
レジャープールで思いっきり楽しむために重要なのが休憩場所。
辛い日焼けや熱中症を避けるためにも、プールから上がったら日陰で休憩したいところです。
ウォーターパーク内には、テーブル・イス・パラソルの休憩所がプールサイドに多数用意されて無料で利用できます。
パラソルを確保できなかった場合でも、ワンタッチ式の2m × 2m以内のテントであれば持参して所定のエリアに設置できるので、持っていると安心です。
- 足つきや杭打ちテント・パラソルは持ち込み禁止。
- イス・テーブ類も持ち込み禁止。
プール用品 持ち込み・レンタル・販売
浮き輪の持ち込みは可能で、プール入り口にある空気入れを使用できます。
- 大型のボート(オール付きなど)や水鉄砲、ビートバン、ボディボード、カラーボール、ゴムボール、ガラス製水中眼鏡、シュノーケルなどは持ち込めません。
なおプール入り口にある売店でプール用品のレンタル・販売もあります。
レンタル・販売しているものについては、施設へ問い合わせてご確認ください。
水着に関しては販売はあるそうです。(レンタルはなし)
制限・注意事項
注意事項として、プールは入れ墨・タトゥーのある人は入場できません。
その他の制限や注意事項などについては公式サイトでご確認ください。
公式 グリーンランド公式ホームページ (九州)
営業期間・時間
プールのオープンはいつから?
営業はいつまで?
2023年の営業期間・営業時間は以下の通りです。
営業期間
2023年7月22日(土)~8月31日(木)
休業日
営業期間中無休
営業時間
遊園地開園~閉園時間の30分前まで
入場料金・お得な割引情報
グリーンランド・ウォーターパークへの入場料金とお得な割引情報をご紹介します。
入園・入場チケット
ウォーターパークは遊園地の中にあり、まず遊園地に入園する必要があるため、
- 遊園地の入園料
- プールの入場料
の、それぞれ料金が必要になります。
チケットはそれぞれ買うよりも、「入園+プール入場」のセット券が割引されてお得です。
セット券は現地の窓口では販売せず、前売り券としてコンビニかWebチケットのみの販売なのでご注意を!
ほか遊園地アトラクション乗り放題の「フリーパス」の販売もあり。料金は以下の通りです。
大人 (高校生以上) | 子ども (小中学生) | 幼児 (3歳~未就学児) | シニア (65歳以上) | |
---|---|---|---|---|
入園 | 2,000円 | 1,000円 | ||
プール入場 | 1,000円 | |||
前売入園+プール入場 (セット券) | 2,600円 (400円お得) | 1,800円 (200円お得) | ||
フリーパス | 4,000円 | 2,800円 | ||
入園+フリーパス (セット券) | 6,000円 | 5,000円 | 3,800円 | |
前売入園+フリーパス (セット券) | 5,900円 (100円お得) | 4,900円 (100円お得) | 3,700円 (100円お得) |
- 上記は2023年7月18日時点の料金です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
- 2歳以下の入園・プール入場・アトラクション利用は無料です。
- 子供の付き添いなどでプールに入らなくても、プール入場料金は必要です。
- プール入場のみのチケットは現地販売のみ。
- 入園券が手元にありプール入場券のみをお求めの場合は、入園後にプール入場口のチケット販売窓口で購入できます。
- フリーパスのみのチケットは現地販売のみ。
- プールで遊んでフリーパス (アトラクション乗り放題) も購入したい場合は、まずは前売りセット券 (入園+プール入場) を購入して、園内各所のチケット販売窓口でフリーパスを購入できます。
- 遊園地アトラクションはフリーパス以外にも現地購入の回数券でも遊べます。(たくさん乗る場合はフリーパスがお得)
前売り券はWebチケットで購入するとスマホ・PCの操作のみで完結して楽ちんで、チケット予約サイト、アソビュー! (asoview) で購入できます。(登録無料)
前売り券は料金が安くなるだけではなく、当日窓口でチケット購入の行列に並ばなくて済み、混雑を回避できてスムーズに入場できるのでとても便利ですよ!
特に夏場は暑い中で余計な時間と体力を使わずに済むので、前売り券の用意は個人的には必須です。
【プールセット券販売開始日】
入場日の1ヶ月前から購入可能
2023年6月21日~
ほかに年間フリーパスポートの販売や、障がい者をお持ちの方・25名以上の団体・妊娠中の方への割引あり。詳しくは以下のページをご確認ください。
詳細 料金案内
遊園地のアトラクションの内容は以下のページをご確認ください。
(回数券1枚:120円 / 30枚:3,300円)
詳細 アトラクション アーカイブ
グリーンランドリゾート オフィシャルホテル宿泊
グリーンランドリゾートには「ホテルブランカ」、「ホテルヴェルデ」という2つのオフィシャルホテルがあり、以下の特典がつく宿泊プランなどがあります。
- 遊園地の入園券が無料で貰える
- 夏期期間、プール入場券が無料で貰える
- ホテル専用駐車場を無料で利用できる
- ホテルで宿泊者優待価格のフリーパスを購入できる
特典が豊富でお得なので、遠くから来園する際は宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。
- 特典については、各旅行サイトの宿泊プランで最新の情報をご確認ください。
ホテルブランカ
北ゲート近くにあるグリーンランドに直結した和室がメインのホテルで、ウォーターパークのすぐ隣にあるのでプールで遊ぶのに便利です。
ホテルヴェルデ
東ゲート徒歩3分の位置にある、洋室メインのリゾートタイプホテルです。
プールからは離れていますが、2食付きのプラン利用時はホテルフロントで北ゲート近くの北駐車場無料チケットか、園内周遊車「ロードトレイン」の利用チケットを貰えます。
- 北駐車場無料チケット・ロードトレイン利用チケットの配布条件や配布の有無は変更となる可能性があります。事前にホテルにてご確認ください。
プールに行くには北ゲートから入園するのが一番近く、ロードトレインはプールの入り口前に止まるので移動が楽になります。
公式Twitter
グリーンランドの公式ツイートです。イベント情報などを発信しています。
紹介動画
口コミ・評判
一番の目的であり一番怖いと思っていたウルトラフォールが普通に楽しかった。
— ぱんせ (@Sally_is_Who) September 14, 2019
階段を登って行くたび恐怖が募るんですが本当に一瞬だし楽しい。ただ滑り始めに身体が浮く感覚があるので「飛んでく!」と本気で思います。あとビキニタイプだと胸飛び出すと思う。私は腹が出た。
この写真はお嬢さま撮影✨ pic.twitter.com/kXQF6ERywn
アクセス
住所:熊本県荒尾市下井手1616
公共交通機関をご利用の場合
JR・西鉄大牟田駅からバスでグリーンランド正門前停留所下車すぐ。
お車をご利用の場合
九州自動車道 南関ICから約20分、または菊水ICから約25分。
駐車場・駐車料金
駐車場は10,000台以上の収容が可能で、平日は開園時間の30分前、土日祝日は1時間前に開場します。(イベントの開催時などは変更となる場合あり)
乗用車の駐車料金は500円で、中型・大型は料金が高くなります。
駐車場は以下の2か所。
北駐車場 | 北ゲート目の前、ウォーターパーク近く。 プールメインならこちらが便利。 |
正面駐車場 | 正面ゲート目の前。 |
- グリーンリゾートオフィシャルホテルの宿泊者は、ホテル専用駐車場が利用可能。
お盆などの繁忙期は係員の方の誘導があるので、誘導に従って駐車することになります。
詳しくは以下のページをご確認ください。
詳細 交通アクセス
詳細 駐車料金
営業時間や料金などの情報が、最新ではない可能性があります。
最新情報は グリーンランドウォーターパーク 公式HP や施設にてご確認下さい。
また、情報の修正依頼はこちらからお願いいたします。
三重県のナガシマジャンボ海水プール(長島スパーランド) の「フリーフォールスライダー」と同じ高さ・最大傾斜で、共に日本一落下速度が速いウォータースライダーと言われています。